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アセット利用における著作権とシステム二次創作ガイドライン

セッション中に使用する立ち絵、背景マップ、BGMなどの著作権管理、および各TRPGシステムが定めるガイドラインへの準拠について説明します。

最終更新: 2026年7月13日

著作権と二次利用許諾の重要性

オンラインセッションツールにアップロードして使用する画像や音源は、すべて著作権法による保護の対象となります。

画像検索や動画から保存した他人のイラスト・音楽は、利用条件を確認できないままアップロードしないでください。次のように、利用権限を確認できる素材を使います。

  • 自身で作成したオリジナルのイラストや音楽
  • 著作者から使用許可が明記されている素材(フリー素材サイトなど)
  • TRPGでの非商用プレイを目的として公式や有志が配布している素材

TRPGシステムごとの「二次創作ガイドライン」

多くのTRPGシステム(特に商業出版されているもの)には、公式が定めた「二次創作ガイドライン」や「配信ガイドライン」が存在します。

例えば、クトゥルフ神話TRPGなどの一部システムでは、権利ロゴの表示や「SPLL(スモールパブリッシャーリミテッドライセンス)」といったライセンスの準拠が求められる場合があります。セッションの内容をリプレイとして執筆したり、動画・配信として公開する場合は、必ず公式ガイドラインを確認し、遵守してください。

クローズドな身内卓での技術的複製への配慮

「パスワードをかけて身内だけで遊ぶから大丈夫」という場合でも、ツール上にアップロードされた素材データは、同じ部屋にアクセスした他のプレイヤーのブラウザに一時ファイルとして転送・キャッシュ(自動コピー)されます。

これは技術的にデータの複製・配信が行われている状態であるため、他人に送信・配布が禁止されている画像(市販されているアートワークや、無断転載画像など)をアップロードしてはいけません。

利用条件の記録とアーカイブ

素材名、作者名、配布元、利用規約の確認日、クレジット条件を卓のメモなどへ残しておくと、後から配信やリプレイ公開の可否を確認しやすくなります。

画像をアーカイブすると選択候補から外れます。既に配置済みのコマやシーンから参照されている場合は表示へ影響することがあるため、使用箇所を確認してから整理してください。