主にGM
GM向け卓準備とシーン演出チェックリスト
ゲームマスター(GM)がセッションを主催する際、部屋の作成から当日のシーン・音響・アセット演出の仕込みまでに必要な準備手順をまとめました。
最終更新: 2026年7月13日
部屋の新規作成とシステム基本設定
CriticalStage のダッシュボードで部屋名を入力し、開始方法を選んで卓を作成します。通常はメインシーンと準備チェックが付く「基本テンプレート(おすすめ)」を選びます。練習用のチュートリアルは利用可能な場合だけ選択でき、完全に一から作る場合は「空卓」を選びます。
部屋の個別管理画面から、プレイするシステムに合わせたダイスシステム(例:Cthulhu7th (クトゥルフ神話TRPG第7版), SwordWorld2.5 など)を必ず設定しておきます。これにより、チャット欄でのダイスロール時に自動で成功判定やスペシャル/クリティカルの判定が行われるようになります。
シーンと盤面(ボード)の構築と軽量化
背景画像や前景画像を登録してシーンを作成します。画像サイズが大きすぎると、接続するプレイヤーの読み込みに時間がかかり、フリーズの原因になります。
アセットの軽量化通常の画像アップロードは1枚1MBまで、拡張アップロードは1〜3MBです。必要以上に大きい解像度を避け、PNG、JPEG、WebPなどを用途に合わせて圧縮します。グリッドとスナップの設定戦闘マップなどを使用する場合は、グリッド(マス目)の表示有無やサイズ、コマを配置したときにマス目へ吸着する「スナップ」機能を有効にしておくと、位置関係がすっきり整理されます。セッションノートの準備プレイヤー全員に共有したいハウスルール、NPCの紹介、調査で得られる共通情報などをあらかじめノートツールに書き込んでおきます。
音響素材 (BGM/SE) の仕込みと著作権対策
場面ごとのBGMを登録し、必要に応じてシーンの音声設定へ紐付けます。
- 自作音源、またはオンラインセッションでの利用が許可された音源を、利用規約に従って用意します。
- 事前に再生を確認し、参加者にはサウンドパネルの個人音量で聞きやすい大きさへ調整してもらいます。
- 効果音(SE)は、衝撃的な展開やダイスロールの直後など、要所で再生して演出効果を高めます。BGM/SEボードの項目にはチャットコマンドキーを設定でき、パネルやマーカーのタップアクションからも再生できます。
部屋URLとセッションカードの共有
準備が整ったら、プレイヤーには部屋URLを共有します。参加者をログインユーザーに紐づけたい場合や、参加登録を明示したい場合は招待URLまたは招待コードも使えます。サーバー起動ログに表示される運営者用Admin URLは、設定変更や部屋削除の権限につながるため、絶対にプレイヤーに共有しないでください。
また、事前に「セッションカード」(シナリオの傾向、推奨技能、地雷要素の有無、プレイ時間、ボイセかテキセかなど)を共有しておくと、プレイヤーとのミスマッチを防ぎやすくなります。